機材に対する愛情を持とう



PAをするにあたってPA機材は必要不可欠なものです。

PA機材無しにPAをすることは不可能です。

そんな重要なPA機材に対してどのように接していますか?

私は「PA機材には愛情を持とう!」という信念を持っています。

ここでいう愛情というのは、機材に傷がつかないように大事にするとかそういうものではなく、機材を使い込み、苦楽を共にし、恋人を理解するように機材を理解しよう!ということです。

愛情を持ったからといって機材のスペックが上がるわけではありませんが、機材のことを理解しようとすれば、そのスペックを最大限に活かすことができるはずです。

また、機材に対して愛情を持っているとメンテナンスもしっかりと行うようになるでしょう。

そうすることで機材は最大限の性能を発揮し、かつ長持ちするのです。



機材に愛情を持つために1番良い方法は自分のお金で機材を買うことです。

ライブハウスやPA会社が保有する機材は、あくまでも「他人の物」なのです。

長年使っているとかであれば、他人の物でも愛情を持つことができるかもしれませんが、自分の物には勝てません。

楽器などをやられている方は、良く分かると思いますが、自分の楽器には愛情を注げますが、他人の楽器にはそうではないと感じていないでしょうか?
特にスタジオでレンタルした楽器には愛情を注げないですよね?

PAにおいては、例えばマイク1本でも自分で買ってそれを使い倒してみると、不思議と愛情(愛着)が湧いてきます。

やったことのない方はぜひやってみていただけると良いかと思います。

自分が愛し、信頼できる機材で最高のオペレートをすることができると良いですね。