Panasonicが提案するラインアレイスピーカーシステム「WS-LA500A」



ラインアレイスピーカーといえば海外製のものが多い中、国内の家電メーカー(この呼び方で良いのかは分かりませんが・・・)のパナソニックがラインアレイスピーカーを発売しているんですね。

ブランド名はもちろん「RAMSA」です。RAMSAといえばA-200などの定番スピーカーを世に送り出してきたブランドです。

そのRAMSAブランドからついにラインアレイスピーカーが導入されるんですね。

モデル概要

パナソニック初のラインアレイスピーカーのモデル名は「WS-LA500A」です。

防水バージョンの「WS-LA500AWP」というモデルもラインナップされていますね。

WPはWater Proofの略ですね。

外観はこんな感じです。

そして、ラインアレイスピーカーシステムということでサブウーファーもございます。

モデル名は「WS-LA550A」となっています。

こちらもフルレンジスピーカー同様に防水バージョン(WS-LA550AWP)があります。

外観はこんな感じです。

そして、連結するとこんな感じになります。

フライング時には、最大20台連結できるようですね。(うちサブウーファー4台まで)

ちなみに、上の写真では10台連結していますね。

もちろんグランドスタックにも対応しています。

その場合は、フルレンジが6台、サブウーファーが2台まで組めるようです。

ちなみにメーカーサイトに記載の概要を見てみましょう。

  • 複数台を連結して使用するアレイスピーカー。
  • 広帯域、原音に忠実な再生が可能。
  • 高能率かつ高音質のドライバーユニットを採用。
  • 新開発ウェイブガイドホーンにより優れた指向制御特性を実現。
    (水平指向特性 約90°、垂直指向特性 約10°)
  • 吊り時は、短時間での施工を可能にする、リギング金具を採用。
  • クイックリリースピンを挿入する位置でキャビネット間の角度設定が可能。
  • スピコン(NL4FX)に対応した接続端子を搭載。
  • 吊り用の穴と、グランドスタック用の穴を準備(可変角度0° ~ 15°)。
  • 高分解能のシミュレーションソフトにより、理想的な音場づくりをサポート。
  • 防滴モデルWS-LA500AWPは、IPX4防まつ型(JIS C 0920)の仕様で競技場やステージなど屋外での設置が可能。

特に、驚くような内容はありませんが、気になるのはサウンドですよね。



サウンドフェスタ2018では視聴会が行われたようですが、聴かれた方はどんな感想をお持ちになったのかが気になりますね。

スペック

こちらもメーカーサイトから。

定格 WS-LA500A WS-LA500AWP
形式 2ウェイバスレフ形
入力インピーダンス ロー: 8 Ω
ハイ: 8 Ω
許容入力 RMS※1 / 連続プログラム
ロー: 160 W / 320 W
ハイ: 80 W / 160 W
出力音圧レベル ロー: 96 dB(1 m、1 W、Typical、自由空間)
ハイ: 112 dB(1 m、1 W、Typical、自由空間)
周波数特性 ロー: 70 Hz ~ 1.1 kHz(-10 dB、Typical、自由空間)
ハイ: 1 kHz ~ 19.5 kHz(-10 dB、Typical、自由空間)
入力端子 コネクター×2
推奨プラグ: NL4FX(ノイトリック株式会社)
コネクター×2
推奨プラグ: NLT4FX(ノイトリック株式会社)
使用スピーカー ロー用: 20 cmコーンスピーカー ×2、ハイ用: ドライバー×2
指向角度:水平 90 °、垂直 10 °※2
外形寸法 794 mm(幅)×258 mm(高さ)×337 mm(奥行)
質量 約27 kg
仕上げ エンクロージャー: 木製(合板)、黒色半艶塗装(マンセルN1近似色)
リギング金具: 金属製(SUS304)、黒色半艶塗装(マンセルN1近似色)
パンチングネット: 金属製(SPCC)、黒色半艶塗装(マンセルN1近似色)
角度可変範囲 垂直下向き 0 ° ~ 15°(1° 単位で設定可能)
防水性能 IPx4
使用温度範囲 -10 ℃ ~ +50 ℃ -20 ℃ ~ +60 ℃
設置 グランドスタック: 最大、WS-LA500A×6台+WS-LA550A×2台
フライング: 最大20台(内サブウーハーは4台まで)
グランドスタック: 最大、WS-LA500AWP×6台+WS-LA550AWP×2台
フライング: 最大20台(内サブウーハーは4台まで)
備考(本体に付属) クイックリリースピン(サイド用、φ8 ㎜): 4本
クイックリリースピン(リア用、φ10 ㎜): 3本
サイドヒンジ(サイド用): 2個
リアヒンジ(リア用) : 1個

まとめ

パナソニックが提案するラインアレイスピーカーは現在のところ1機種だけですが、今後はラインナップを増やすんでしょうかね?
数少ない国産のラインアレイスピーカーなので頑張って欲しいところです。
パナソニックは東京オリンピックのオフィシャルサポーターにもなっていますので、オリンピックでこのラインアレイスピーカーが使われるということも想定されるかもしれませんね!!
今後の動向が楽しみです。