アクティブDIとパッシブDIの違い

DIとは?」のページでDIにはアクティブタイプとパッシブタイプがあるということを説明させていただきました。

このページでは、アクティブタイプ、パッシブタイプそれぞれのDIの特徴を書いていこうと思います。

アクティブDI

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【メリット】
・信号レベルの減衰無く、十分なローインピーダンスへの変換が可能。
【デメリット】
・回路を駆動するための電源が必要。9V電池で駆動するタイプやミキサーからのファンタム電源で駆動するタイプなどがある。
・使用する回路素子及び回路方式によって音質が決定されるため、音質劣化等がないような回路設計が必要。



パッシブDI


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【メリット】
・トランスを使用するため、電源が不要。
【デメリット】
・信号レベルの低下が発生する。
・十分に小さな出力インピーダンスに変換することはできないため、楽器によっては使用できない場合もある。
(エレキベースは、インピーダンスが特に大きいためパッシブDIでは使用できない)

 

それぞれメリット、デメリットがありますが、ステージとPA席が遠い場合は、アクティブDIを使用した方がロスは少なくて済みます。

つまり、音質的にも劣化が少ないということです。

このような理由から、PAの現場ではアクティブDIが使用されることが多いです。

小規模の会場で演奏する場合には、パッシブタイプでも十分使用できると考えていおります。

実際に試奏して良かったものを購入するようにすると良いと思います。