集客法『ダイレクトメール』


ダイレクトメールは、印刷したチラシを封筒などに入れて郵送するという集客法です。
ダイレクトメールを送る際には、チラシを制作する以外にも以下のような作業が必要になるため、コストは割高になります。

  • 封筒代
    例えば、A4の封筒ですと、Amazonで購入すると100枚で690円となっています。つまり、1枚あたりの単価は、6.9円です。これだけでも折り込みチラシやポスティングの1部あたりの単価を超えてしまいます。
  • チラシを封筒に封入する作業
    チラシを封入する作業もバカになりません。例えば、1万部発送しようとすれば、1万回封入作業が発生します。1部1分で完了するとして、10,000分。つまり166時間かかります。これを時給1,000円のバイトを雇って行なったとしたら、その人件費は16.6万円になります。
  • 宛名を書く作業
    宛名を書く作業は、パソコンを使って住所ラベルを印刷してしまえば、ある程度は労力を削減できるかもしれませんが、もし手書きなどをする場合には、かなりの時間を費やすことになります。1部辺り3分かかるとしても1万部で30,000分。時間にすると500時間。時給1,000円のバイトを雇って行なったとしたら、その人件費は50万円になります。
  • 郵送代金
    A4サイズのチラシを郵送する場合には、定形外郵便で送ることになります。その場合は、100g以内という料金だと140円。これが1万部なので140万円。

このような理由から、ダイレクトメールは単価が高い集客法となってしまいます。

しかし、それでもダイレクトメールを行う企業はたくさんあります。それは、ダイレクトメールによる集客を行うことで、それ相応の効果があるからです。
ダイレクトメールのメリットは、狙ったターゲット層に確実にチラシを届ける(アプローチする)ことができることです。これは、折り込みチラシやポスティングでは実現できないポイントです。
折り込みチラシがポスティングが乱射して、数打ちゃ当たる的な発送で獲物を仕留める方法なのに対して、ダイレクトメールは一発に集中し、確実に仕留めに行くような方法であるのです。


関連記事


ページ上部へ戻る