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PAで使われるケーブルとは?


PAシステムを組む際には、機材と機材を接続するのにケーブルを使用します。そして、基本的にそのケーブルは機材と機材の間の電気信号(一部は光信号もあります)のやり取りをする役割を果たします。PAで使用されるケーブルの種類は様々です。このページでは、PAで使用される代表的なケーブルは大きく分類すると以下の5種類です。(詳しい解説は別ページで解説しています)

  • マイクケーブル(シールドタイプ)
    マイクとミキサーを接続するために使用されるケーブルです。PAをする上で最も使用本数が多いケーブルです。マイクの接続だけでなく、ミキサー周辺の機材と機材を接続するためにも使用されます。バランス伝送方式という伝送方式を用いており、ノイズに強いケーブルです。
  • マルチケーブル
    マイクケーブルを複数本まとめて、1本の太いケーブルとしてたものがマルチケーブルです。ミキサーからステージまでの長距離の配線をする際に、マイクの本数分のケーブルを一本一本設置していくのは非常に非効率です。そこで用いるのがマルチケーブルです。
  • スピーカーケーブル
    パワーアンプとスピーカーを接続するためのケーブルです。マイクケーブルとは違い、大電流を流すため専用のケーブルが必要なことからスピーカーケーブルというものが存在します。
  • デジタルケーブル
    近年、急速に進んでいるPA機器のデジタル化に伴い、デジタルケーブルというケーブルを用いるようになりました。デジタルケーブルの種類としては、同軸ケーブルや光ケーブル、LANケーブルなどがあげられます。
  • 電源ケーブル
    PA機器のほとんどのものが「電源」が必要な機器です。日本製のPA機器であれば、2線式と呼ばれる電源ケーブルが用いられます。海外製品の場合は、2線式にグラウンドを加えた3線式が用いられることが多く、日本で使用する際には変換プラグを用いて使用することになります。

このようなケーブルをPAでは使用しますので、覚えておきましょう。

 

 

 


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