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人間の可聴領域


このページでは人間の可聴領域について書いていきます。可聴領域というのは、人間が聞くことができる音の高さ(低さ)のことをいいます。音の高さの話なので、可聴領域を語るためには音の高さの単位であるHz(ヘルツ)という言葉を使用します。ヘルツについて詳しく知りたい方はこちらのページを覗いてみてください。

人間の可聴領域はおおよそ20Hz~20,000Hzと言われております。しかし、それは、あくまで一般的な話であって、個人差が大きいようです。年齢との関連性もあり、年を取ると可聴領域は狭くなってしまいます。また、日ごろから音を良く聞いているPAオペレーターやミュージシャンなどは、可聴領域が一般的な人よりも広いと言われています。つまり、可聴領域というものは、生まれつきのものだけではなく、訓練によって向上させることができるという実験データもあります。

PAで扱う音は、この可聴領域の範囲内の音です。

  • 低音域 20Hz~200Hz
  • 中音域 200~3000Hz
  • 高音域 3000Hz~20000Hz

というように大きく分けると3つの帯域になります。このようにな周波数帯の音をできるだけきれいに再生できるように作られているのがスピーカーなのです。それを調整するPAオペレーターとしては、可聴領域が狭くなってしまうことは致命的です。耳が仕事道具なので、普段から意識的に聞くトレーニングをしなければなりません。


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