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タムのマイキング


タム(タムタム)のマイキングを説明させていただきます。タムはバスドラムとスネアとは異なり、メインのフレーズを叩く際にはあまり使用されません。「フィルイン」や「おかず」と呼ばれる小節の最後に入れるフレーズを叩く際に良く使用されます。
従って、バスドラムやスネアに比べると、叩かれる回数が圧倒的に少ないのです。しかし、タムの音がしっかりキマっているとドラムの音はものすごく迫力が出ます。逆に手を抜くとせっかくのフィルインのフレーズが台無しになってしまったりします。
TomHolder

それでは、具体的なタムのマイキングの説明をしていきます。基本的にタムはアタック音を狙ってあげるとフィルインが際立つというのが私の経験上での感覚です。バスドラムのマイキングのページでもご紹介しましたが、アタック音は、ビーターが当たる部分で発生するということをご紹介しました。ちなみにタムを叩く際には、バスドラムのようにペダルは使用しませんタムはスティックを使用して叩かれます。そして、叩かれる場所は多くの場合はタムの中心になります。そこで、タムの中心を狙うようにマイクを設置してあげると良いのですが、スネア同様にスティックの軌道と干渉してしまうのです。そのため、以下の写真のようにサイドから狙います。

img_5977.jpg
マイクスタンドを使用しても良いのですが、バンドの転換などを考えると、ワンタッチで取り外しできるクリップタイプをオススメします。マイクの向きとしては、中心を狙います。(以下の写真参照)
img_5979.jpg
中心を狙っているのが良く分かると思います。

タムの数が増えれば、その分だけマイクが必要になります。タムの口径が異なったとしても、基本的なマイキングの方法は変わりません。

以上がタムのマイキングについての説明です。


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