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「投資」と「消費」の違いを理解する


あなたは「投資」と「消費」の違いを明確に答えることができるでしょうか?結論から言ってしまうと、

  • 「投資」 → 自分の財布にお金をもたらしてくれるもの
  • 「消費」 → 自分のお財布からお金を奪っていくもの

ということになります。つまり、「投資」はすればするほどお金持ちになります。一方、消費はすればするほど貧乏になります。「投資」と「消費」の代表例を挙げると以下のようになります。

■投資

  • 不動産
  • 設備
  • 自己啓発本 etc.

株や不動産というのは、投資の代表格ですね。設備についても、ものづくりをする企業にとってはこの上ない投資です。自己啓発本については、いわゆる「自己投資」と呼ばれるものです。

■消費

  • 食材費
  • 自動車

自動車や家は「資産じゃないか!」という人もいらっしゃるかと思いますが、これは消費です。何故なら、維持費、税金とあなたの財布からお金を奪っていきます。そして、その物自体の価値も下がり続けてしまいます。このように「消費」はあなたのお財布にお金をもたらしてくれて、「消費」はあなたのお財布からお金を奪っていきます。ライブハウスやPA会社を経営する際には、ミキシングコンソールを買ったり、スピーカーを買ったり、アンプを買ったりと、必ず「投資」をしなけれななりません。この時に「消費」の考えがあると余計なものまで買ってしまったりします。「セールで安かったからついでに買ってしまった」というのは、消費マインドになっている典型的な発言です。経営者は消費マインドではダメなのです。経営者の役割は、資金を有効活用して、お客様に最大限の満足を提供することです。消費ばかりする経営者はいつか滅びてしまうでしょう。お客様のために、もっと言うと従業員のために自分のお金を有効活用できる経営者がしっかりとしたリターンを得ることができるのです。


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