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独立するメリット・デメリット


もし、あなたが現在、ライブハウスやPA会社で活躍するようなスタッフとして成長していた場合、「独立」ということを少なからず考えたことがあるのではないでしょうか?しかし、独立すること自体は簡単でも、独立して成功するということは、そんなに簡単なことではありません。
この記事では、独立した時のメリット・デメリットを解説していきます。その前に、「独立」ということについての基本的なことを解説します。

「独立とは?

仕事をする上での「独立」というのは、「雇われて働くことをやめる」ことと同義です。つまり、自分で仕事を作り、自分で商品(サービス)を考案し、提供する。そして、その対価をいただくことであなたの生計を立てていくということです。
つまり、仕事を取ってこられなければ生計は立てられませんし、例え仕事を取ってこれたとしても、良い商品やサービスを提供できなければ売り上げにならず、生計を立てることはできません。
従業員として会社に雇われている状況では、仕事を取ってくるのは社長で、その仕事をこなしさえすればよかったかもしれません。しかし、独立するということは、一部の仕事だけを考えていれば良いというのでは破綻します。従業員として働く場合の何倍も広い視野で多くの仕事をこなさなければならないのです。

「嫌だから」での独立は失敗する

PA業界だけに限らず、「今の会社が嫌だから独立する」という理由で独立する方は、ほぼ間違いなく成功しません。これはなぜでしょうか?
それは、「ビジョン」が無からです。ビジョンというのは、「あなたが独立する目的」です。このビジョンというのは、あなたが独立した際の行動の指針、もっと言うと原動力になるようなものです。車で言えばエンジンです。エンジンが無い車が車としての役割を果たすことができるでしょうか?
このように、ビジョンが無いまま独立した人は、エンジンの無い車のようなものです。そんな人が上手くいく理由はどこにもありません。
従って、この記事を読んでいるあなたは、絶対に「今の仕事が嫌だから」という理由だけで独立に踏み切ることはやめてください。あなたが世の中やお客様に対して「どんな役に立てるか?どんな価値を提供できるか?」をしっかりと考えた上で決断すべきことなのです。

独立するメリット

ここまで読んでいただいて「独立というものは大変だな・・・」と思った方も多いかと思います。しかし、独立するということには、メリットが多いのも事実です。
その中で私が一番のメリットだと考えられるのは、「自分で全てを判断できる」というところです。これは、「全責任が自分にのしかかる」というネガティブな捉え方もできますが、ここでは違う捉え方をしましょう。それは、「自分で好きなようにできる」ということです。
従業員として雇われていると、どうしても会社の方針に従わざるを得ないことがほとんどだと思います。一方、独立すれば、どう行動するかを決めるのは、全てあなたが判断できることになるのです。これを「重い」と感じてしまう人は、独立するのはやめた方が良いでしょう。逆にこれに「ワクワク」するような方は独立を検討してみても良いかもしれません。
そして、もう1つのメリットは収入です。従業員として雇われていると、毎月の収入は「給与」という形で定額で支給されることになります。しかし、独立すると「やったらやった分だけ収入になる」という状況になります。大げさに言えば、収入が青天井になるのです。
他にも「税制の優遇」や「労働時間が自由」など独立するメリットはありますが、大きなところだと、上記で書いた2点です。このように独立するメリットは確実にあります。しかし、それをメリットと感じるためには、「やる気がある」「情熱がある」ことが重要です。そんな人には独立というのは最適な選択肢なのかもしれません。

独立するデメリット

独立するデメリットで一番大きいのは、メリットの裏返しになりますが、「全てを自分で判しなければならない」ということです。仕事が取れなくても自己責任。仕事で失敗した時も自己責任。全て自己責任で動くのが独立です。誰も助けてはくれません。仕事がうまくいかずにいかずにストレスで病気になってしまえば、その分収入が落ちるだけです。
独立して成功するためには、大きなストレスにも負けない精神力、どんなハードワークにも耐える圧倒的な体力、ビジネスをうまく軌道に乗せるための判断力や思考力など、幅広い能力が必要になってきます。
そして、収入が安定しないことも独立することのデメリットです。独立して間もない頃は、間違いなくお金の面で苦しむことが予想されます。あなたはそれを乗り越えなければならないのです。

まとめ

独立というのは、大変なことですが、その分、従業員として雇われている時とは比べものにならないほどの大きなもの(収入、経験値など)を得ることができます。この領域に達する、つまり、独立して成功するためには、あなたがその仕事をする目的(ビジョン)をしっかりと持たなければなりません。
そんなアツい思いを持っているあなたには、独立は最高の選択肢かもしれません。


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